自転車屋に転職 [自転車屋に転職]


そこで・・・・。

謹賀新年(遅!!)

年末は、仕事が詰まって、家の大掃除やらなんやらで
すっかり、ブログから遠ざかってしまいました。

ご無沙汰しております。

さっそく前回の続き(ちゃんとコピーして新規にしました)。

そこで・・・、自転車屋に転職して、自分で自転車治すぞーと思ったのです。
うそです。自転車屋には転職せずに、自分で自転車治そうと思いました。
途中でパンクしてもいいように。

パンク直すところを見ていたのですが、

1.空気を抜く

2.ゴムチューブをむき出しにする

3.ゴムチューブに空気を入れる

4.ゴムチューブを水に沈めて、泡が出ている箇所を見つける

5.ゴムチューブの空気を抜いて泡が出ていたところのゴムをきれいにして、補強用のゴムを貼る

6.ゴムチューブに空気を入れる

7.ゴムチューブを水に沈めて、穴がふさがったか確認する

8.ゴムチューブの空気を抜いて、タイヤの内側に装着!!

9.タイヤを枠にセットして、空気を入れて完了

てな工程で、30分ぐらいでしょうか。

今なら、いろんなページでこういう解説が載っていて
簡単に出来そうですが、それはその当時そういうのがなく
当然、自転車屋さんの修理手順を見て、覚えて
実際にやってみようとするのですが、
1.は、ま別に出来ますよね。
2.でつまづきました。自転車屋さんは簡単に出来てたのに
いざやろうとすると、うまくゴムチューブを引き出せない。
タイヤのホイールが邪魔して、簡単にいかないんですね。
職人技っとその時は思って、あきらめてしまいました。

さらによく考えると4.の時の水はどうすんだとか、
水を入れる容器は?て考えたら、ちょっと無理だわと
思って、結局挫折してしまいました。

今だったら、ペットボトルと折りたたみ式の水の入れ物
とかが必要だから、ネットですぐ調達してというのが
簡単に出来るけど、当時はそこまで思いつかなかったのか
というかそういうものを簡単には調達できないすよね。

いま調べたら、ペットボトルは1983年からコカコーラで使用されて
85年にはキリンビバレッジが使用しだしたそうで、
当時はあったようですね。とすると折りたたみ式の水の入れ物さえ
用意できれば出来る!!

けど、路上でやるのはちと恥ずかしいなあ。

とそれは今の思いですね。当時は挫折してしまったので、
タイヤがパンクしないよう、なるべく段差がないところを走り、
やむを得ず段差があるところは、ゆっくり走るように心がけました。
それでもついうっかりというのが何度かあって、難儀しちゃいました。

秋葉原へは、何回か行くうちに道も覚えて、割と楽に行けるように
なったのですが、だんだん仕事が忙しくなってきて、
あまり遠距離での使用がなくなってきました。

である日、会社の通勤で駅に置いた後、
疲れて電車で帰ったため、ついに放置自転車となってしまったのです。

・・・・

って続きは次回。

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