放置自転車 リサイクル 販売 [放置自転車 リサイクル 販売]

放置自転車をリサイクルするのっていいですよね。販売したら安く売れるし、もともと放置してあったから元値は
ただ、こりゃいい商売じゃって
そんなん出来たらいいですね。
放置自転車撤去しますなんて広告はそういうことやってんでしょうね。
さて私の自転車も、ついに放置自転車となってしまったのですが。

それからというもの、会社には行かずに、ユーザ(システム開発を依頼した)に
行ってそこでの作業となったのです。
しかも、朝から深夜までというパターンになり、
自転車をとりに行くことも出来ず、
休日もなしという悲惨なパターン、
これだと出社拒否症、過労パターンでうつになり、
たどり着く先は・・・・・

ってところですが、なんとかそこまで行かず、懸命の作業が続きました。
結局プログラミングとかシステムチェックというのは、人による作業なので
確実に進んではいるんですが、一気にドバッと進むわけではなく。

とりあえずユーザに行く前に細かなところは出来ているので、
現地で試験しながら、システムを作っていきます。
当然、いつからシステムスタートというのは決まっているので
そこに向けて、作業をするわけです。

現地なので、ユーザの担当者にチェックしてもらい
(まっ、いままでは当然テストをしているわけですが
それでもチェックをするといろいろでます)、
それを上げてもらって、それをつぶしていきます。
たまに、結構大きな問題とかが出てきて、
どうするか方針を決め、
また修正などを行います。
そういうのがなくなるまで、えんえんと作業を続けるのです。
スケジュールにあわせるため、みんな死に物狂いの作業が
続きます。たまに徹夜で作業なんてことも。

この期間って言うのは家とユーザとの往復で、一日ボーっとしていられるよな
時間はないので、体調を維持するので精一杯で、健康を気遣うために
運動するとかリラックスとかする時間もなく、
日々は過ぎていきます。
毎月、書店に頼んでいる本も買いに行けず、
「たまってるよ」とか電話が会社に
来てたりして、今みたいにメールがあれば、気づくんだけど
そんなのはないから、連絡がないとほったらかし。

そのかいあってか、徐々に徐々に完成へと近づき、
ついに3ヵ月後システム完成となって、
無罪放免(監獄から出られたってかんじ)
会社に戻ってしばらく放心状態ながらも
ドキュメントなどの残務整理をしておりました。


で、ふと気になって自転車残ってるかなとおもって、放置した場所へ行ってみると
なんと!!まだ残ってました。荒らされないように他の自転車と共にまとめて
ありましたが、残っていたのです。
どうやら、そこはもともと自転車置き場なんですが、ずっと置きっぱなしになっている
ものは、1箇所にまとめておいているようでした。

これはラッキーと思い、ある夜、自転車を奪還しに行くのですが

・・・・

って続きは次回。
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