しごとはCOBOLで古!! [しごとはCOBOLで古!!]

では仕事の話に戻りましょう。

COmmon(共通)
Business(事務処理)
Oriented(向け)
Language(言語)

Wikiによるとアメリカ国防総省により、事務処理系の
共通言語が提案され、それに伴いCODASYL(Conference on Data Systems Languages、データシステムズ言語協議会)
によって開発された共通事務処理用言語
とあります。

プログラムは見出し部、環境部、データ部、手続き部に分かれてます。

見出し部はプログラムIDを定義
環境部は外部の環境(使用ファイルなど)を記述
データ部は使用ファイルのデータ構造
作業用のデータの定義を記述
手続き部はプログラムを記述

画面がキャラクタディスプレイ、
帳票もドットインパクトのラインプリンタ
これらに、プログラムで処理した結果を
表示したり、印刷したりしていました。

最初はプログラマでの作業。
私の会社は、とう_ば製のオフコンが
メインでしたので、その使い方から始まりました。

当時は時間的な余裕もあったので、
配属直後はCOBOLの研修という事で
神田にあると_しばの研修所で
3日間研修を受けました。

オフコンは専門学校で使っていたので
研修といっても遊び感覚でした。

さて、それがおわるといよいよ
OJTとして実際にプログラムを
作成するのですが・・・。

ということで続きは次回。


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